24年いきなりの災害です。
石川県の方の要請から見えてくることがありました。
飲料水もそうですが生活用水が特に足らないとの事。
トイレや、洗濯に使う水の事と思われますがこれは見落としがちですね。
通常、風呂水を溜めたままにしておく事は常識と思いますが、ここまで家が壊れると使えないです。
しかし家の外に保管する事は制約がある場合がほとんどでは無いでしょうか。
私もそこまで備えてはいません。
車庫に期限切れの水が20Lほどしかありません。
さてどうするか?水の浄化剤でも備えないといけないかもです。
近くには農業用水が流れているので良いかと思います。(ちなみに農協の組合員です)
又、インタビューでガソリンスタンドで並んでる方が答えていました。
2時間ぐらい並んでいる、10Lの制限があるとの事、これも今までの考えを変えないといけません。
最悪、半分減ったら満タンに入れる事を実践しておく事にしました。
(小型車なので結構燃費は良い方で、半分あれば200kmは走れます、これだけ走れれば買い出しできるでしょう、浅はかな考えかな?)
その他に家が潰れる場合、ほとんど一階が潰れます。
備蓄品は、2階に保管する方が良い場合が良いと思われます。
その他は物置、車庫にある程度保管する方が良いかも知れません。
ブルーシート、テントなど必要な物を置いておく事をしないといけないですね。
考えさせられる事が多いです。
今回は以上です。