防災備蓄(食糧危機?)

今日、新聞を読んでいて被災された方の切実な声が載っていた。

「入浴出来ないので、せめて下着を変えたい」との事。

地震で家が潰れて取り出せないとの事。

そうか、いままで家がある事前提で備蓄を行っていた。

家が潰れると何も出来ないことか、気が付かなかった。

地震や台風災害発生直後のことばかり考えていた、新聞には1週間ぐらい過ぎると日用品の需要が高まるそうです。

災害があって潰れても取り出せる車庫にも日用品や下着を備蓄をわけておかないといけないことがわかった。

水が確保できればとりあえず桶と洗濯板はあるので洗濯できるからこちらは水以外心配しなくても良いかな。

まだまだ考えが足りないことが多すぎる。

 

今回は以上です。

防災備蓄(食糧危機?)

母親の介護が無くなって時間が取れるようになった。

未だ父親の介護もあるが、透析に行っている時は時間がある。

その時を狙って遠出をする。

今回はこんな物を見つけた。

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デュポンのタイベック ソフトウエア ESBである。

これは何かというと緊急避難時の寝袋である。

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(ホームページよりお借りしてます)

なんと言ってもデュポン製(製造はベトナムですが)保温性、透湿性で軽量、省スペースである。

これなら普通の寝袋より小さいのでリュックやバックに入る。

長さは首下185㌢あるのでほとんどの方は使えるのではないだろうか。

値段も330円と破格の値段、さすがキンブル弥富さんだ。

しかし別の所にあった同じ物は何故か2200円だった?(1個だけ置いてあった)

石川県の地震でも寒さが大敵である。

これで寒ければ中に薄い毛布を入れれば暖かいのでは無いかな。

(かなり中が大きいので使えると思う)

これなら使い捨てでも惜しくは無い。

私はキャンプをするわけでは無いので寝袋は買う気は無いのでこれで良いと思う。

 

今回は以上です。

 

防災備蓄(食糧危機?)

24年いきなりの災害です。

石川県の方の要請から見えてくることがありました。

飲料水もそうですが生活用水が特に足らないとの事。

トイレや、洗濯に使う水の事と思われますがこれは見落としがちですね。

通常、風呂水を溜めたままにしておく事は常識と思いますが、ここまで家が壊れると使えないです。

しかし家の外に保管する事は制約がある場合がほとんどでは無いでしょうか。

私もそこまで備えてはいません。

車庫に期限切れの水が20Lほどしかありません。

さてどうするか?水の浄化剤でも備えないといけないかもです。

近くには農業用水が流れているので良いかと思います。(ちなみに農協の組合員です)

又、インタビューでガソリンスタンドで並んでる方が答えていました。

2時間ぐらい並んでいる、10Lの制限があるとの事、これも今までの考えを変えないといけません。

最悪、半分減ったら満タンに入れる事を実践しておく事にしました。

(小型車なので結構燃費は良い方で、半分あれば200kmは走れます、これだけ走れれば買い出しできるでしょう、浅はかな考えかな?)

その他に家が潰れる場合、ほとんど一階が潰れます。

備蓄品は、2階に保管する方が良い場合が良いと思われます。

その他は物置、車庫にある程度保管する方が良いかも知れません。

ブルーシート、テントなど必要な物を置いておく事をしないといけないですね。

考えさせられる事が多いです。

 

今回は以上です。

防災備蓄(食糧危機?)

未だに気持ちが落ち着きません。

気分転換にキンブルさんに出かける。

ぶらぶら店内を回ってみる。

備蓄に向いている缶詰を探す。

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ありました。

イナバの鳥ささみとサバの照り焼き、後は豆ですかね。

豆は、アメリカ産の割に添加物入っているじゃない!

亜硫酸塩に酸化防止剤だって!

身体に悪いかもしれないが、豆を摂取する事に重きをおいて購入する。

だって100円だもの、購入するしかないでしょ。

今回は以上です。

防災備蓄(食糧危機?)

何かやってないと落ち込んでしまうので少しずつ再開です。

さて大掃除していた時に見つけたものです。

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サラダ油のセット物です。

これは何かの時に手土産で持たせる為に購入してあった物です。

賞味期限は21年で切れてます。

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流石に2年前の油は使用はやめた方が良いかな!

油は怖いからね。

何セットかありほとんど捨てた時にふと気がつきました。

使わなかったら燃やせばいいじゃないか?

時代劇では菜種油燃やしてるやん。

災害や停電の時に使えるのではないかな?

やってみました。

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この皿は本当は中心にろうそくを立てて使う物です。

芯には麻ひもを使ってみました。

最初は中々上手く火がつかなかったが途中からは安定して火が灯っています。

しまった!捨てるんじゃなかった。

後の祭りですね。

油が高いから備蓄してある油が賞味期限が切れたら捨てずにこの様に使えば良いですね。

発火点も高いのでもしこぼしてしまっても灯油やアルコール、ガソリンのように火がつくことはないそうです。

(油の温度がかなり高ければ発火するかもしれません)

ネットでも色々試されているみたいなので参考にして作成されても良いのではないでしょうか。

余り明るく無いかも知れませんが、ガソリンや灯油、アルコールよりも安全に保管できるので、賞味期限が切れたものはこの様に使いましょう。

 

今回は以上です。

広い部屋

慌ただしく1週間が過ぎました。

未だ全然手続きが進んでいません。

今日、介護用品の業者さんがきて、介護ベッドを引き取ってもらいました。

去年の夏から使っていた部屋でベッドが無くなってこんなに広かったかなと思います。

色々片付けていますが、未だ部屋や家に帰ると返事が聞こえてきそうな気がします。

あまりにも突然の別れだったので尚更かもしれません。

今思うことは、もう少しあれをやれば、これをこうすれば良かったのかなとの後悔ばかりで

もっと親孝行できたのではと反省ばかりが巡ります。

みなさんも親がいる時に親孝行をした方がいいと思います。

 

では今日はこの辺で失礼します。

 

虹の彼方へ

母親が虹の彼方へ旅立ちました。

末期の膵臓癌でした。

水曜日の午後から急に体調不良となり、救急で病院に行きましたが、残念ながら旅立ちました。

午後、突然ドス黒い血と胃液が混じったものを吐き意識朦朧となりました。

医者がどうしますか?と命の選択を迫られました。

高齢であるのでこのまま見守る事を選択しました。

段々と息の間隔が広がり心拍数が落ちていきました。

最後に医者が◯時◯分、確認しましたと言われ亡くなりました。

泣くまいと堪えましたが、やはり母親です、泣いてしまいました。

覚悟はしていましたが込み上げるものには勝てませんでした。

慌ただしい葬儀が終わり、母親がいるはずの家の部屋を見ると夢ではないのだなと実感します。

未だ元気な時に、癌ならは告知するよと言っていましたが、入院し胃カメラ検査して何も無かったよと医者に言われて、癌じゃ無かったよ良かったと言っている安堵した顔を見たらとても告知できませんでした。

ただ最後まで身体に痛みが出なかった事が良かったと思います。

(最後の日は苦しかったと思いますが・・・)

ただの食欲不振で十二指腸が炎症を起こしていると嘘をつき続けとても辛かったです。

しかし、薄々気が付いていたかもしれません。

これからは飼い犬だったムク(名前)と虹の橋を散歩してくれたら良いなと思います。

再開する気になったらまたブログを再開します。